●消臭について
1.銀雪の表面には、消石灰(=漆喰)による多数の微細な細孔(約10μm)が存在
2.この消石灰(=漆喰)による多数の微細な細孔にニオイの元となる分子を物理的に吸着し、消石灰(強アルカリ性)との反応で浄化することでニオイの元が分解され、消臭効果が得られる
●抗菌・抗ウィルスについて
1.ウィルスは咳やくしゃみなどによる飛まつの中や吐しゃ物など水分とともに存在菌も水分と共に存在
2.飛まつ中に含まれたウィルスや菌が銀雪の表面に付着すると、水分の浸入により消石灰(=漆喰)の溶出が起き、飛まつが強アルカリ性に
3.強アルカリ性によって、ウィルスや菌のタンパク質が変性を引き起こし、感染性を失う
●抗VOCについて
1.ホルムアルデヒドは消石灰(=漆喰)と接触すると活性化し反応、無害化する
2.さらに反応して、ホルムアルデヒドは完全無害な糖に